福島県伊達市 "ほどよい田舎"に来てみませんか?

自己紹介&伊達市に住むことになった理由3つ

はじめまして!佐藤ゆかりと申します。旅行会社で働きながら伊達市で子育てをしています。
趣味は、街歩きです。公園でのんびりしたり、カフェや雑貨屋を見たり、温泉に入ったりすることが好きです。
最近スケートボードをはじめました(^^♪
私が、伊達市に住むことになったきっかけは3つあります。
1 今働いている旅行会社でたまたま求人があった。
2 伊達市のほどよい田舎感が気に入った
3 私以外の移住者がいる
です。
1 今の会社で働くことになった経緯
私は地域のものづくりや暮らしなどに興味があり東京からUターンを考えているときに東日本大震災が起こりました。福島のために何かしたいという気持ちが強くなり福島県の観光PRの仕事に就きました。
とてもやりがいを感じましたが、風評被害も残っており直接現地を案内できる旅行会社で働きたいと思っていたところ今働いている会社(伊達市梁川町)で求人していることを知り働くことになりました。
2 「ほどよい田舎感」が心地よい
実は、県内の別の地方に住もうとしたことがありました。昔ながらの生活が残っており、景色も美しくとても素敵な地域でした。しかし、当時母が病気になってしまい看病するために実家に帰りやすい場所で暮らすことが最優先になりました。
伊達市は果樹や田園山林が多く、田舎暮らしを味わえるものの高速道路や新幹線へのアクセスが良いため程よい田舎だと感じています。買い物や病院も市内だけでも完結できます。
3 移住者の存在
知っている人がいない田舎に住むのは不安が多いと思います。今のようにネットが発達していない数年前までは特に不安がありました。しかし、伊達市には地域おこし支援員などの制度があり移住者の方々が活動していることを知っていたので分からないことは相談できるという安心感がありました。また、一緒に何かできるかもしれないという期待感もありました。実際に支援員の方と農業体験ツアーなどを企画を実施しました。
今でも移住コンシェルジュの小林さんをはじめ移住者の方々と一緒に仕事をしたりする機会もあります。
3つの理由から伊達市に住んで7年です。現在の私は7年前に描いていた生活ができていると思います。
これから伊達市に住んでみたいという人や伊達市に興味がある人の参考にしていただけたら嬉しいです。
今後は伊達市の子育てや、生活を通して驚いたことや困ったことその解決法を紹介したいと思います。
この記事を書いた人

佐藤ゆかり
福島県須賀川市生まれ。
地方の生活や文化に興味があり、東京にあるデザインショップに勤務。東日本大震災を機に福島にJターン。福島県の観光復興のPR業務を経て現在は、育児をしながら伊達市の旅行会社に勤務。移住・農業・婚活ツアーを実施。伊達市の果物や自然に囲まれながら暮らす。
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