こんにちは。地域おこし支援員の小林朗子です。
冬本番、気温と共にモチベーションがダダ下がりでしたが、そんな中、昨年知り合った方からこんな言葉を頂きました。
『良い反応するのは同じ価値観の人
悪い反応をするのは価値観が違う人
価値観が違う人に寄り添う時期ではありません
同じ価値観の人を見つけてやり抜くしかないですね』
と、心の内を話していないのにその時ピッタリな言葉でした。
掲載されている頃は移住満2年。
“自分軸”と“価値観”に重きを置いて、3年目に突入します!
月舘小麦の町外デビュー♪
冒頭に書いた、昨年ご縁を頂いた方が主催のハンドメイドワークショップと物販イベント『ふちゅーる・だて』が、昨年末から始まりました。
『お互いさまが成り立つまちづくり』を目指している彼女の、伊達市のハンドメイドの価値を上げたいという思いに共感して、絶賛応援中のイベントです。
2月17日は保原にあるOriental Bar和音という居酒屋が会場となり、イベントが開催されました。とはいえ、縮小してワークショップは全て中止、お店のハンバーガーと作家さん数人の物販のみでした。
今回販売のバーガーに使われたバンズは、実は月舘町産小麦粉が使われています。
私のパン教室の生徒さんがこのバンズの製造担当だったのですが、自分以外の販売で月舘小麦が町外デビューすると聞いて、とても嬉しく思いました。
・・・ということで、月舘からお嫁に行った小麦粉の晴れ姿を見てきました。
見事なバンズ姿となって、お相手の牛肉100%のパテをしっかり挟んで幸せそうでした♪(←もはや親バカ状態)
伊達市の“まんぼう”
3月にも開催予定だそうですが、現時点で公共施設の予約ができず日程が未定になっているとのこと。
公共施設を借りるとなると、“まんぼう”が出ている間は、伊達市以外の人の利用が制限されてしまうのです。
主催者の方からは
「(ハンドメイド)作家さんに出店のお声がけをしても、まんぼうのせいで中止になると迷惑がかかるから・・・」
と、公共施設以外で駐車場が十分にある場所選びに苦労されている様子でした。
『ふちゅーる・だて』に出店される作家さんはレベルが高いと評判ですので、今後イベントの告知を見た際には、ぜひ会場に足を運んでみて下さい。
小麦粉使いたい事業者様募集!
月舘町の小麦粉は強力粉、中力粉、薄力粉が揃っています。上記のようなイベントでも、製麺所、製粉所など、小麦粉を使いたい方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい。
最後に私の活動について。
工房直売La Lunaデー<要事前予約>
今年より26日に固定となりました。
2月は予約を締め切り、次回は3/26です。
近くなりましたら公式ラインアカウントで、ラインナップの先行配信を行うので、購入希望の方は登録をお勧め致します。
(登録されている方が大口注文をされて、ベーグルの予約が取りにくくなっております。)
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