福島県伊達市 "ほどよい田舎"に来てみませんか?

お菓子・私・東北のことば

この記事は6月初旬に書いています。
私は転職活動を終えて、新しい職場にいます。

30代からの転職は、20代の頃と違います。
何をするにも「30にもなって⚫︎⚫︎もできないの?」と思われているんじゃないかと疑い、日々気が抜けないのです。
私の考えすぎかもしれませんが、年齢の重みも少しずつ感じ始めている今日この頃。
あと、久しぶりに制服でのお仕事。9号スカートが履けるようにダイエットも開始。

会社で働く方たちは、厳しい中にも温かさを持ちながら、どこか穏やか。
色々なところで飛び交う東北弁が、自然と穏やかな気持ちにさせるのかもしれません。
「じいちゃん、外はあづいから、中でまっででね。」
おじいちゃん、おばあちゃんたちへ向けられる若い人の東北の言葉は、尚更心地よく聞こえます。

また、福島の人達が、頻繁に交わす言葉があります。
「どうもない。」
こんにちは、さようなら、ありがとう、よろしくね、、、、。
「どうもない」には、沢山の意味があるようで色々な所で耳にします。
きちんと相手に感謝を伝えながら、なんだか親しい気持ちになる素敵な言葉です。

さて、新しい職場へご挨拶にママドールを持っていきました。福島のお菓子、ママドール。
皆に愛されるお菓子は、昔ながらの素朴さと可愛いらしさがあります。

福島銘菓をイラストにしてみました。
取材と称して購入したお菓子たち。、、、ダイエットはしばらく先になりそうです。

この記事を書いた人

冨沢 理美
静岡県出身。多摩美術大学で油画を学び、都内の絵画教室で子どもたちに絵や工作を教える。2014年、結婚を機に福島県伊達市へ移住。市内の会社で受付事務をしながら、消しゴムはんこ作家「印房さと」として活動中。

 

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