福島県伊達市 "ほどよい田舎"に来てみませんか?

移住者インタビュー髙橋みず穂さん(前編)

こんにちは!定住支援員の菊田瑠香です🐬

さて今回は、先月12月に伊達市に移住されたばかりの
髙橋みず穂(たかはし みずほ)さんにインタビュー!

まず前編では、みず穂さんについてご紹介します!!
次回後編では、『移住』をテーマにお伝えしていきたいと思います。
それではさっそく、みず穂さんインタビュースタートです!

まずはプロフィールお願いします!
お名前:髙橋みず穂(たかはし みずほ)
出身:埼玉県出身 (中学生時代は梁川町) その後山形で長年過ごす
移住時期:2023年12月
好きな食べ物:天丼
好きなもの:おうまさん

★お仕事は何ですか!
移住前までは介護のお仕事をしていました!約15年くらいやってましたね。
ちなみに美容師の免許ももってますよ~。

★介護のお仕事をはじめたきっかけは!
おばあちゃんっ子だったんですけど、おばあちゃん孝行できないまま祖母が亡くなってしまいました。恩返しがしたいという気持ち、お年寄りが好きということがありお仕事に就きました。
介護のお仕事は夜勤があるので、こどもが大きくなってから始めました。

★お仕事をしていて大変なこと!
『人』を相手にしているお仕事ですから介護する側主体でのお仕事になってしまう場合があります。
例えば。お年寄りになればなるほど何をするのにも時間がかかってしまいます。
時間をかければ1人でできるところを、お手伝いして立たせてあげてしまうときもあります。
どこまでお手伝いするか、という選択が難しいお仕事ですね。


★やりがいを感じる瞬間は!
介護や福祉のお仕事は、1日1回は必ず『ありがとう』という言葉をいただけます。
ありがとうと言われたら私もありがとうと言います。
感謝されたくてやっているわけではありませんが、あたたかい言葉のキャッチボールが自分も成長できている気がしてやりがいを感じますね。

★今後はどうしていきたいですか?
まずはお仕事に就き、生活を安定させます。
知り合いがほとんどいないので、たくさんの交流の場へ参加してたくさんの方との繋がりを得たいです。自分の居場所を作っていきたいです。

今回はここまで!!
髙橋みず穂さんのご紹介でした!
みず穂さん、介護のお仕事を長年されていた方なので、言葉にとても思いやりがありました。
言葉だけではなく考え方にもとってもあたたかさがあり、広い視野でものごとを見れる方でした。

次回は移住メインにお話を伺っていきます!
不安や移住へのアドバイス、伊達市のオススメ情報等のイ

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