福島県伊達市 "ほどよい田舎"に来てみませんか?

独身Iターン女子、次のステップに。

皆さん、こんにちは。地域おこし支援員の小林です。年度末から新年度にかけて新しい取り組みを始めていました。その間、拠点の月舘総合支所に寄り付かなかったのですが、人事異動で支所内の風景がすっかり変わり、落ち着かないこの頃です。

さて、新しい取り組みの一つが、3月28日に国見町で開催された『めぐるくらし市』に小麦工房La Lunaとしての出店です。月舘町を飛び出した目的としては、月舘小麦の認知と未来のお客さん作りでした。

この日は月舘小麦を使ったパンと2種類のケーク・サレ、11種類のチーズケーキをメインに販売しました。事前に作った『チーズケーキマトリクス図』が、お客さんの好みのチーズケーキのタイプを伺うのに役立ったり、コミュニケーションツールとなったりしました。

月舘で小麦を作っていることに驚かれていて、まずは目的を1つ達成!そして何よりも自分が驚いたのは、月舘の人と違って反応が良いことです。陳列風景を見て「写真を撮ってもいいですか?」とお声がけされる方や「〇〇が美味しかったです!」とわざわざ感想を伝えに戻ってきて下さる方が多かったのです。今回のラインナップの選定が間違っていなかった証明でもあるので、嬉しい反応でした。また、SNSに商品の写真を投稿して下さった方や、私の投稿にご本人の感想だけでなく、ご主人の感想まで寄せて下さった方もいました。

率直に言うと、月舘の人、無反応なんです(笑)。来場者の反応に、お手伝いで参加の月舘町民でさえ驚いていました。反応がないと、気に入らなかったのか、可でも不可でもないくらいの感想なのか。それだと、次回は作らない方が良いのか?という判断をせざるを得ないのです。ひとまず、未来のお客様候補にはなったかな?ということで、2つ目の目標もクリア!ということにしておきましょう(笑)。

そして新年度からの取り組みの1つは、地域のパン・お菓子の作り手養成の強化です。去年から教室開催は行っていましたが、これまでと違うのは、生徒さんが作ったパンを販売するようになったことです。といっても、まだ修行の段階なので、月舘総合支所内のぼっこカフェをお借りして、材料費のみの価格設定でお試し販売です(第3木曜日の正午頃)。いずれ作り手が育った際には、しっかり技術料分値上げしますし、交流館もりもりへの出品も新しい作り手に引き継ぎたいのです。

 

もりもりの話が出たところで、お知らせです。毎月第2、第4土曜日にもりもりへ出品していましたが、私が作るものは4月いっぱいまでになります。次回出品は、新しい作り手が育った時です。

そうしようと思ったのは、支援員を卒業すると同時に、今までの取り組みを引き継ぐ人がいなくなってしまうのは、地域おこしに取り組んだ意味がなくなってしまうからです。私もここにいるからには、何か残したいという思いです。

尚、月1回の工房直売は試作を兼ねているので、今後も私が作っていきます。ただし、4月の直売はお休みして、ゴールデンウィークに3日間開催予定です。

La Lunaデー日程

日時:5/3、4、5  12時~15時半

 

コロナ渦で気軽に出かけられないこともあり、自分で色々作って楽しもうと思っています。お天気が良ければ、園庭にテーブルを出してお茶スペースを作ろうかと考えているので、密を気にせず気分転換したい方にはドライブがてら、月舘に足を運ぶなんていかがでしょうか?尚、パンは事前予約制です。詳細は下記をご覧下さい。

 

https://ameblo.jp/tca-circle

 

新年度の取り組みがもう1つあったのですが、ボリュームが出すぎたので、また次回にでも。

この記事を書いた人

小林 朗子
東京都板橋区出身。2020年3月2日付で、地域おこし支援員に着任。音大卒の調理師、管理栄養士という異色経歴。担当地区の月舘町産小麦を使った菓子やパンの技術指導や工房直売等を行っている。こだわりは白砂糖を不使用で、ミネラル摂取ができる甘味を利用すること。実は太りにくく、イライラしにくい体作りができる嗜好品を目指している。
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