こんにちは!定住支援員の菊田瑠香です!
今回は、2年前の春に伊達市に移住された佐藤紅里さんにインタビューしてみました!
インタビュー内容が豊富で!まず前編では、紅里さんについてご紹介します!!
次回後編では、『移住』をテーマにお伝えしていきたいと思います。
それではさっそく、紅里さんインタビュースタートです!
★まずはプロフィールお願いします!
お名前:佐藤紅里
出身:宮城県仙台市
出身校:農業について学ぶ短期大学
★好きな食べ物は何ですか!
1番好きなのは桃です。
仙台にいる頃は硬い桃を知らなく、初めに食べた桃が柔らかい桃だったので、硬いよりは柔らかい桃の方が好きですけど、両方好きです!
あ!あとぶどうも好きです
★今は何をされているんですか?
富成の担当で、地域おこし支援員として活動しています。主にイベントの支援や、企画・運営等を行っています。
★農業系の大学に進んだきっかけは?
高校までは全く違う進路を希望してました。その頃は剣道にすごく打ち込んでいて、楽しみを見失ってしまいました。その時見つけた楽しみが食べることでした! そこから食に興味が湧き、自分で作ってみたくなり大学は農業系に進みました!
はじめは野菜に興味があったんですけど、何10年単位をかけて育てる果物に進みたいと変わりましたね。
★農業をやっていて大変なことはありますか?
とにかく体力・暑さ勝負です!
あとは、女性なのにできるのか?という偏見はまだ残ってますね。 もっと女性でも農業がやりやすくなるような発信をしていきたいと思っています!
農業って本当に楽しいんです!もっともっと面白さを知ってもらいたいです!
★伊達市に移住のきっかけは?
学校の実習です!果樹を育てるには福島か山形だと言われましたね。実習先が伊達市で、何度か仙台から来てましたよ。
★やりがいを感じていることはありますか?
卓球愛好会、健康麻雀教室を立ち上げました!地域の方々から楽しいと感謝され幸せです。 ちなみに卓球は毎週木曜日の14時からやってますよ〜。
若い方が少ないので、もっともっと地域を盛り上げていきたいです!コロナも落ち着いてきたので、『ナイスー!』など声出しをして場を明るくしてます!
★今後はどうしていきたいですか?
伊達市がとても好きになりました!地域おこし支援員の任期終了後も、伊達市に残って何かをしたいと思っています!市役所での事務仕事もいいけど、伊達市内の現場で地域の方と関わって活躍したいとも思っています!
★虫の豆知識!
じゃがいもってアブラムシが付くのですが、てんとう虫がアブラムシを食べてくれるんですよ! つまりてんとう虫がじゃがいもを守ってくれてるんです。
こういう話を聞いたら、少し虫の味方が変わりますよね
今回はここまで!!
佐藤紅里さんのご紹介でした!
次回は移住時の不安やアドバイス、伊達市のオススメ情報等のインタビュー内容をお届けします!
それではまた!!