2020年– date –

前回は地域のマイナス面を許容出来れば、移住の場所としていいのではないかって事を書きました。これは移住フェアで山形県朝日町の担当者が言ったことで、非常に腑に落ちた内容だったので時々機会があるとお話をしています。共通してガッカリだったのが「X...

皆さん、こんにちは。地域おこし支援員の小林です。皆様に支えられて、無事に移住半年が経った・・・と思ったら、9月に入って人生初点滴。原因食材が特定できない口腔内アレルギーを2度発症してしまい、2度目は会話や食事ができず、水を飲むのも苦痛なくら...

こんにちは、伊達市移住コンシェルジュ事務担当のヒロコです。今回は、実際に伊達市に移住された方へインタビューを行いました！ご紹介するのは、佐藤賢一さん・理枝さんご夫妻です。賢一さんはもともと伊達市保原町のご出身。税理士として仙台市にお住ま...

福島に来てから２度引っ越しをしました。現在は街場の貸家に住んでいるのですが、以前は山あいの築７０年ほどの古民家で暮らしていました。伊達地方はかつては養蚕が盛んで、１階を住居に、２階の梁のむき出しになった天井裏を蚕部屋として使っていた古民...

伊達市梁川中学校のそばにある、公営の「梁川プール」の屋外プールをご紹介します。梁川プールには年間通じて利用できる屋内プールと、夏季営業の屋外プールがあります。この屋外プールがとても楽しく私も家族でよく利用しています。屋外プールは、50ｍ（8...

伊達市はむちゃくちゃ暑い。移住を考えていた時はちょうど冬で夏の話題より、寒さの乗り切り方みたいな話をした気がします。霊山高原構想(黒歴史?)といったプランが昔あり、他県の人からすると涼しそうなイメージがあったけど、夏は東北No1の暑さだとは全...

皆さん、こんにちは。地域おこし支援員の小林です。この記事を皆さんが目にする頃、移住半年を迎えております。福島で初めて迎える夏は長雨で、自分史上、最も梅雨明けを待ち焦がれました。7月中のわずかに晴れた日、蝉とヒグラシの鳴き声を同時に聞いた時...

梅雨が明け、猛暑の日々。まだまだマスクをつけて過ごすのかと思うと、ちょっと気が滅入りそうですね。職場でも皆がマスクをしているため、人の表情が読み取れず、困ることもしばしば。でも、マスクを外して会話する時、いつも新鮮に感じるようになりまし...

移住して1年が経ち、地域おこし協力隊も2年目に入った頃、伊達市の女性と結婚した。甘い新婚生活を校長住宅で過ごしたくはないので、新居を探すことにした。担当地域の泉原に住みたかったので空き家を教えて貰い見に行ったが、撃沈。空き家が社会問題にな...

夏になると子供達がワクワクしはじめます。昆虫の王者ノコギリクワガタやカブトムシが出てくるからです。ヘッドライトをつけた子供達と夜に橋の上や電柱の周りを探すと、大きなノコギリクワガタを発見！大興奮する子供達！果樹や森が多いので、伊達市では...